慣熟歩行(コースを歩いてみる)の後、やぎ先生の模範演技(?)。助手席へ乗せていただきました。これから同じコースを走るんだから、ちょっとでも技術を盗まねば・・・。スタート〜!
・・・わ--------・・・っ。で、終わってしまいました。車を降りての開口一番は「
無理!」。同じように助手席体験をしたむつこさんも「何も学べなかった・・・」と呟いてました。レベルが違う、というより、本当に同じ人間なんだろか・・・と思うほどです。
やぎ先生の模範演技 |
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本日のコース
手書きなので激しく歪んでますが、こんなふうでした。 |
さてさて、時間となり、走行開始〜。Wエントリーのパトさんと私はトップバッターを旦那さんに押しつけて高見の見物。
隣のミニサーキットでも走行開始されたらしく(こちらはドリ系)、強烈なスキール音が聞こえてきます。
初回の皆さんのタイムはだいたい38秒から43秒ぐらい?
ランエボのカッコよさにうっとりしたり、MR2のじゃじゃ馬ぶりに歓声を上げたり、クラッチの焼けるにおいを嗅いだり、隙を見てやぎ先生の助手席に乗せていただいたり、と楽しみました。
自分の走行はというと…何だかパニクってしまい(コース間違える、最後の切り返しでとっちらかる)、+4秒というダントツに遅いタイムを記録。ちょっと萎える。
萎えたままお昼休憩になってしまいました。12時までは自由に走っていい、ということだったので、自主練習することに。何度かトライするうちに、やっと冷静にパイロンが見えてくるようになりました。タイムも(よっしーさんが計って下さってました。ありがとうございました〜m(_"_)m)何とか40秒台に突入!ふう。これでやっと人並みだーと、安心してお昼ご飯を食べることができました(^-^)。
昼からは、スラロームだけの練習をすることになりました。
お昼休みの練習中にオットから「スラロームでぎくしゃくしてる」と言われていたので、渡りに船♪
「アクセルはパーシャル」に!そーいえば、鈴鹿のスキッドでも同じこと言われたなあ。自分なりにはリズミカルにクリアするように心掛けました。タイムは、まあコレくらいの遅さなら納得(基本的には皆さんよりかなり遅いです)、というカンジ。
それではパイロンを元に戻して午後のタイム計測!になる予定だったのですが、なんと雨が!!タイム計測は中止。ちょっと残念な気もしましたが、走るのは走れるし、どーせ計っても遅いもーん( ̄^ ̄)!で、勇気を出してやぎ先生に助手席指導をお願いしました。
1本目。終わった瞬間、やぎ先生大爆笑。運転の仕方がオットとそっくりだったらしくて・・・。ちょっとフクザツ・・・(^-^;)。
2本目、ラインとアクセルの緩急についてレクチャーを受けながら走る。コーナーの進入角度とか、かなり思い違いがあったことが分かりました。
あまり先生を独占するのも悪いなぁと思ったのですが、先生がもう1本行こうと言って下さったのでお言葉に甘えて3本目。我ながら、かなりまとまってきたような気がする〜(^-^)。1コーナーの進入も、あ、こう入ったら曲がるんだ〜と実感。満足満足。
次はもう少しマシになりたいな♪かなりハマりそうです…>パイロン。
やぎ先生、redozoneさん、皆さん、ありがとうございました〜(^-^)/
お風呂に入って気が付いた。なんと、左ひざの外側が内出血で真っ青。ぎゃー。やっぱりバケット入れなきゃダメかしら?